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DSPCはシニアや障害者福祉・地域コミュニティ作りを推進

見守りGPSシステム trackimo トラッキモTRACKIMO

DSPCは、米国に本社を置く、GPS端末メーカー「株式会社トラッキモGPS」と協業し、平常時は家族の見守りとして活用でき、災害時には居住している自治体の「地域GIS/ISUT等」と連携が可能な「見守りGPSシステム」の普及・啓発を推進しております。

このシステムにより、被災時には自治体や消防が高齢者、こども、障がい者など「避難行動要支援者」の避難状況をインターネット上でリアルタイムに確認でき、万が一の捜索時には早期発見と迅速な救助活動を実現させます。ここでは、DSPCが推進する2機種のGPS端末をご紹介致します。


(1)見守りGPS端末2機種のご紹介

世界標準をクリアしたTrackimo製品は、米国FBIをはじめ各国の企業や政府機関など、世界160以上の国や地域で100万台以上の販売実績があります。

左:ユニバーサル4G(ベストセラー機種)
右:スリム4G(薄型カードタイプ)


「trackimo GPS」共通の特長
・購入費用:一年間の利用料金込み。
・スマホ・タブレット・PCなどで操作可能な専用アプリ。
・専用アプリで登録、設定、位置確認すべてOK。
・多言語のオペレーションに対応。
・同時に複数のデバイスで位置の追跡が可能。
・IP67の防水・防塵対応。
・過去の測位履歴の表示、データのダウンロードが可能。


(2)避難行動要支援者とは?

平成25年/2013年6月、災害対策基本法の一部改正により、高齢者、障害者、乳幼児等の防災施策において特に配慮を要する人(要配慮者)のうち、災害発生時の避難等で特に支援を要する人を「避難行動要支援者」として名簿の作成が義務付けられ今日に至っており、各自治体は高齢者夫婦だけの世帯、独居高齢者世帯などには在宅介護を含めた施策を講じています。


(3)製品の詳細情報





只今、製品情報のリニューアル中です。