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DSPCはシニアや障害者福祉・地域コミュニティ作りを推進

ごあいさつGreeting

DSPCに出来ること

DSPCは、シニア向けパソコン指導からスタートし、
ICT利活用による新しいシニアライフの提案、
障がい者の社会参加・自立就労支援、介護・認知症対策、
地域コミュニティ創出などの貴重な現場体験や
実証実験から様々な学びと気づきを得ました。
そして、DSPCの立ち位置を「多面的および包括的な
啓発活動を実践する団体」と再認識するに至りました。
この実績を活かし、@障がい者福祉、A高齢者福祉の
両輪で、行政機関・有識者・専門家の協力を仰ぎ、
かつ連携を強め、ゆるぎない研究と実践活動により、
社会福祉の向上に寄与します。


・独自の視点で具体的かつ実現可能な方法を見つけ出し
・支援に必要な環境作りを目指した実証実験を行い
・情報提供ならびに啓発活動を推進する。
 

代表理事ごあいさつ

DSPCは、法人の前身である任意団体「SUPP」を創立後、
社団法人となって、おかげさまで15年を迎えました。
これは、行政機関・有識者・専門家・企業・諸団体の
皆様のご理解、ご協力、ご指導などによって私たちの
活動が支えられてきた賜物と心から感謝申し上げます。

理想論や建前論では無い「私達DSPCが出来ること」を
ブレずに守り、実践で得た「気づきと学び」によって
視野を広げさせていただく活動となりました。

DSPCの15年の活動を振り返ってみますと
以下の6つの部門に分かれます。

(1)シニア向けICT利活用
(2)高齢者および障がい者の生活支援
(3)アロマ活用によるセルフメディケーション啓発
(4)障がい者の工賃向上および芸術活動支援
(5)農福連携事業推進
(6)感染予防の啓発

一見、各部門は独立しているように見えます。
実際は、障害者の自立就労、高齢者の健康長寿、認知症予防、
地域コミュニティの創出など相互に関連しています。

DSPCの役割は、さまざまな手法を取り入れ、可能性を見出す
「福祉の向上を目指した、きっかけ作り」と考えています。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
  一般社団法人
ディベロップメントシニアPCコミュニティ
代表理事 
片岡まり子