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DSPCはシニアや障害者福祉・地域コミュニティ作りを推進

ごあいさつGREETING

DSPC 代表理事ごあいさつ

DSPCは前身である任意団体「SUPP」創立から一般社団法人となって20年を迎えました。シニア向けパソコン指導から始まり、高齢者福祉、障がい者福祉の向上に寄与するため、初心を忘れず今日に至ることができました。


私たちDSPCに出来ること
具体的かつ実現可能な方法を見つけ出し
支援に必要な環境作りを目指した実証実験を行い
情報提供ならびに啓発活動を推進する。

DSPCの立ち位置をこう考えています
福祉の向上を目指した、きっかけ作りのため
独自の視点であらゆる可能性を見出し
さまざまな手法を積極的に取り入れ
研究および実践活動を行う団体。

理想論や建前論では無く「DSPCが出来ること」をブレずに守り、具現化が可能なもの、継続性のあるもの、 実行する側が特別な技術や専門的な知識を要しないもの、業種によっては収益性が確保できるものを提案し、自らお手本となり、実践で得た「気づきと学び」によって視野を広げさせていただく活動となりました。
行政機関・有識者・専門家・企業・諸団体など、多くの方々のご理解、ご協力、ご指導によって今日まで支えられて参りましたことに心から感謝いたします。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


DSPC 2025年度の活動指針

(1)パートナーシップ事業
これは、SDGsの17番目の目標である「パートナーシップで目標を達成しよう」の取組みに該当する事業です。 女性・若者・シニアの創業やNPO活動への期待が高まる昨今、私たちDSPCに出来ることは何か?を考えたとき辿り着いた答えです。実践で得た「気づき・学び・積み重ねた知見」を活かし、皆さまのお役に立てたらと願ってやみません。

主なパートナーシップ事業の内容
・個人向けメンタリング・コーチング
・事業戦略の構築、事業計画書の作り方など
・創業資金、事業の設備整備や運転資金などの資金調達
・公募型プロポーザル提案など行政アプローチ
・上記に関連する業務

(2)地域GIS連携対応GPSシステムの普及と啓発
災害時における減災の取組み
「避難行動要支援者」の見守り強化
避難時の位置確認、捜索時の早期発見と救助
フリーフェイズ(通常時)も活用できる機器


以上、重ねてよろしくお願い申し上げます。



一般社団法人ディベロップメントシニアPCコミュニティ
(略称:一般社団法人DSPC) 代表理事 片岡まり子