![]() シニアライフの提案、障害者の社会参加・自立就労支援、認知症介護 地域コミュニティの創出などの貴重な現場体験・実証実験から得た 学びと気づき、そして実績を活かし、DSPCの立場を「多面的および 包括的な啓発活動を実践する団体」として再認識し、独自の視点から @障害者福祉、A高齢者福祉の両輪で、行政機関・有識者・専門家の 協力を仰ぎ、かつ連携を強め、ゆるぎない啓発活動により、社会福祉 向上に寄与します。 ・独自の視点で具体的かつ実現可能な方法を見つけ出し ・支援に必要な環境作りを目指した実証実験を行い ・情報提供ならびに啓発活動を推進する。 |
![]() 2015年1月「認知症施策推進総合戦略:新オレンジプラン」が 厚生労働省により発表され、サブテーマの『認知症高齢者に やさしい地域づくりに向けて』に沿った様々な施策(認知症 への理解、早期発見・早期対応、介護者の負担軽減、介護の 担い手育成、介護・認知症予防など)が策定されています。 DSPCは、高齢者が「住み慣れた地域でイキイキと暮らし続け るためには」本人の自助努力と共に、地域力の結集と協力が 必要不可欠で有ると考えます。 私たちは、有識者・専門家と連携して、地域における認知症 対策の具現化に向けた研究及び提案活動を推進します。 ■ 障がい者の自立就労、社会参加、雇用促進の提案活動 国や自治体では、障がい者の自立就労支援を促進する施策等 (障がい者福祉施設・地域ネットワーク、障害者優先調達推 進法など)が遂行されておりますが、まだまだ民間への浸透 がなされておりません。DSPCは厚生労働省をはじめ関係機関 とのヒアリングを重ね、私たちDSPCの位置付けを「社会への 啓発促進を担う団体」と認識し、「課題の把握」→「DSPCに 出来ること」→「具現化の方法を見出す」→「留意点」など ご指導を仰ぎ、今日に至っております。 現場を体験して知り、何が必要か、独自の方向性を見出して 実現させる。これは「助ける」ということでは無く「向上を 目指した、きっかけ作りとお手伝い」と考えています。 私たちは草の根活動を通じ、今でも継続的かつ発展形として 実施されていることを最高の評価と喜んでやみません。 |
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今日に至ることが出来ましたのは、ひとえに皆様のご理解と ご協力の賜物と心より感謝の意をお伝えし、重ねて、今後とも 当法人を何卒お引き立て下さいますようお願い申し上げます。 |
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一般社団法人ディベロップメントシニアPCコミュニティ | 代表理事 片岡まり子 |
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