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DSPCはシニアや障害者福祉・地域コミュニティ作りを推進

月刊「健康と医療」掲載記事JHM Vol.125

DSPCの「シニアに使いやすい アロマペンダント」が紹介されました。

2015年2月27日発行、月刊「健康と医療」第125号(株式会社 健康医療ジャーナル)で
「アロマペンダント アクティブ&シニア/AAS」が紹介されました。

  掲載記事のPDF版はコチラ(PDF:1.46MB)


DSPCの該当記事は「赤枠線内」です。



該当記事全文(新聞記事)

  一般社団法人ディベロップメントシニアPCコミュニティのアロマ製品ブランド
  「Active-Life」では「シニアに使いやすいアロマペンダント」を取り扱う。

  芳香浴によるアロマセラピーは、精油の香りが嗅覚を通じて脳の大脳辺縁系を
  活性化させるという作用を活用した自然療法で、昨年には、日中と夜で香りを
  使い分けた芳香浴を行うことで、脳の若返りが期待できるという認知症予防に
  関する画期的な研究が発表された。

  アロマというと利用者は若い女性のイメージが強いが、同法人では医療・介護
  分野に特化した事業展開を行っており、他との差別化を図っている。
  日本は2025年には、人口の約30%が前期高齢者(65〜74歳)になると言われて
  いる中で、認知症対策は社会保障・介護と並び、2025年問題の1つとなっている。

  今後はセルフメディケーションが重要視されてくる。同法人はそういった情勢を
  鑑みた上で、今後更に医療・薬局・介護分野との提携を積極展開していくという。

  医療費の増加、少子高齢化、心の病の増加など、ますます複雑化する医療事情。
  西洋医療とあわせ、ますます予防医療・統合医療や東洋医療との融合が
  重要視されていく。

  <記事担当:熊谷記者/JHM編集部(株式会社健康医療ジャーナル)>

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